赤城山 その2

2005/6/3?5のなんちゃって登山の続きです。

下りホームに移って朝メシ食ってたら列車が近付いてくる気配。慌てて撮ったら石油列車でした。

この当時はまだ貨物には目覚めていなかったのですが、潜在的にナニかあったのでしょう。しかもカマは現在関東では見られない1038号機です。P型かF型を期待していたのですが、今となってはゼータクですね(^^;


さて下り初電が来ましたよ。やはり211系、それでもE231が幅を利かせている現在よりはマシかな。

終着の高崎で下車、しばし撮り鉄タイムです。吾妻線大前行きの107系。ツマラン。

両毛線だったと思いますが115系。綺麗ですね。

で、ワタシが乗るのは107系。ロングシートに乗って山に登りに行くってのは全然雰囲気出ませんよ。

電車に乗るのは津久田まで。

赤城山の登山ルートはいくつかあるのですが、今回は西側の上越線津久田駅から山頂付近大沼湖畔まで登り、湖畔にある無料の県営赤城山キャンプ場で1泊するコトとしました。下山は東側ルートを使ってわたらせ渓谷鉄道水沼駅に抜ける予定です。
GPS付属の地図で調べると登りは16キロ、下りは14キロの行程です。

より大きな地図で なんちゃって赤城登山 を表示

状況がわからなかったので角渕キャンプ場を利用しましたが、津久田駅は無人で待合室もありました。

また同じルートを辿るコトは無い気もしますが一応チェック(^^;
朝7時半頃、歩くぞ!と思ったら目の前は真っ白です。

景色が見えないのは楽しくないですね。GPSと睨めっこしながら県道を進みます。

ビミョーな上り坂ですが、まだそれ程きつくありません。この位であれば時速5キロで歩けますよ。

津久田駅の標高は250m、目的地の県営赤城山キャンプ場手前が一番高くて1400m程度、1100m登るコトになります。長い道のりですな。
今日はココまで。

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