2005/6/3?5のなんちゃって登山の続きです。
ガスが晴れない道を進むと関越道が見えてきました。
関越はよくガスがかかりますが、こんな中走っているのですね。ちと怖いな。
途中の川には釣り人がチラホラ。こんな小さくて流れが急な川なのに釣れるのでしょうか?
さらに進むと中継地点の赤城キャンプ場の看板が出てきました。
GPSに頼って進んでいますが、こうやって案内があると安心です。車や自転車と違って歩きは道を間違えた時のダメージが大きいのですよ。
例によって自分撮り。日が翳っていて肌寒い位の気温ですが、歩いていると暑いのでTシャツ1枚で歩いてます。
山が迫っている、という意味では房総の一部と似たような地形なのですが、街並みは全然違います。冬の厳しさを象徴するように、薪を貯めている家が多いです。
深山バス停付近で休憩します。
鉄道沿いを歩くのと違って、休憩するポイントは自分で決める必要があります。自由に休めますが休みすぎると進まないし、かといってムリすると後に来るし、見極めが難しいかも。
ひと気もないので道で裸足になったりしてゆっくりした後、また歩き始めます。GPSを信じているのですが、たまにこんな道が近道だと言われたりします。
いくら何でもコレはムリだろ。巻くように舗装した道が続いているのでソチラを通りました。
先程の道無き道はココに続いているそうです。だからムリだってば。
少し進むと林道赤城山線に入ります。
近くの草むらの中に鹿がいてキョンキョン鳴いてました。いきなりガサゴソ聞こえてくると結構ビックリするし、鳴き声が結構うるさいんだよな。いやまぁ彼らにとってはワタシが邪魔モノなのでしょうが。
今日はココまで。
Comments [2]
ととさん
こんばんは。
林道赤城山線???ラリー車で通った事があるなぁ・・・・・
この時期、関越道・上信越道はしょっちゅう濃霧で通行止めになりますね。
ぼうずさん
ラリー車で走るほどの道でもなかったと記憶しています。赤城キャンプ場まではずっと舗装林道だったし。
えっと、2月にこの道を車で登っていった時には半ベソかきながら途中で引き返しましたなぁ(^^;
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