その1?「能登」で糸魚川へ

昨晩、出張から無事に帰って参りました。今回は月曜の朝イチに四日市でのお仕事、というワケでちょっと遠回りして行くコトにしました。考えられるルートはいくつかあって、別にこんなネタ見たからというワケではありませんが、闇に浮かぶキハ52が一つの目玉であります。

あ、夜じゃありませんよ、まだ夜が明けていないだけです。


ちょっと遡って土曜の晩、上野からこんな列車に乗ったのでした。

「北陸」はつい先日乗りましたし、寝台ばかり使っていたら持ち出しばかりで赤字続きになってしまいますから、今回は節約であります。と言っても、「能登」も乗りたい列車ではあったのですがね。
土曜の晩なので空いているだろうと指定も取らずに自由席でボックス占領。

ええ、空いてましたとも。

さて糸魚川、冒頭のキハ52は115号機ですがその前にいたのはスカ色もどきの125号機です。

この反対側も....

スノープロウ、標記類も記録。

コチラでは125号機に乗りたかったそうですが、ワタシは逆で115号機に乗りたかったのでした。115号機は乗降扉すぐ後ろまでボックスですが....

125号機はロングシート改造されてボックスが少ないのですよ。

やはり、より原型をとどめている方が好きかな。
レンガ車庫には冬の気配が。

何しろ暗くてブレてる写真ばかりだったのが悔やまれます。やっぱり三脚持っていけば良かったかなぁ....
例によってまだ続きますよ。

Comments [4]

をっ、ついに大糸線のキハ52に出会ったのですね^^
それも能登に乗って(ええのう)

125はロングシート部分があったとは知りませんでした。
それにしても125の屋根は随分錆びてるなあ

この日の夜は115と125 駅に留置ですか

ようやく車内からでなく目の当たりにすることが出来ました。能登はオフシーズンですからガラガラ、同じ自由席でも583系時代の「津軽」の方が寝易かったですが、ソレはソレ。

125号機は色々と変遷があったはず、いやまぁ詳しくは知りませんけど。事前に調べたらこの日は
420D 125号機
424D 115号機
でしたので、この組み合わせは思った通りでした。ひょっとしたら....と思ってたのですが、まぁ乗れただけでもヨシとしましょう。

こんばんは、素敵なところばかり行かれたんですね!!!
大糸線、南松本、稲沢・・・どこも私も行ってみたいところでした。さりげなく『麦とホップ』が良いですね、私、好きなんですよ!。

ちとトシとって体力的に辛い部分もありましたが、大変満足でありました。また同じルートを金曜日発で回りたいものです。

上野駅は東京駅と違ってキオスクで売ってる発泡酒の種類が豊富で助かります。まだ夜行が多いというコトなのでしょうか?

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