郡山オイルターミナルの施設をずっと観察していますが、肝心のタキの荷役設備は観察していません。というワケで、線路際の見えるところから記録します。

タキからの荷降ろし線は2線しかないのですね。
ローリー出荷設備と較べると配管も少なくて拍子抜けするほどアッサリしています。埋設配管にしているからでしょうか。

タキ1000が見えますが、いずれも頂いているモノばかり。

そりゃいつも頂いている8178レは郡山からの列車ですからねぇ。
ターミナルの郡山寄りには陸橋があって、その上から観察も出来そうです。暑いけど行ってみますか....の前に側溝を観察。

排水が多いのかもともと水路があったのか判りませんが、ずいぶんと立派な暗渠になってます。
陸橋を上る途中でローリーステーションを観察。

このゴテゴテ感は模型ではムリだな。
暑い中、ヒーヒー言いながらタキ荷役設備を見渡せる位置にやって来ました。やー、いい眺めだな。

荷役設備には配管が少ないものの、オイルターミナル側には地上配管が売るほどあるのがよく判りますね。

ターミナルの反対側からもタキを観察出来そうなので行ってみようと陸橋を降りる途中でローリーステーションにレーン表示があるのを発見。

ナルホド、これだけ多いと番号が無いと識別出来ないですよね。
車に戻って細い道を進んでいきます。この位置も嫌いじゃないな。

さらに進むと手が届くような位置で観察できます。

と言っても新顔なんてありませんよ。総て頂いているタキ1000ばかりでした。
いつまでも郡山オイルターミナルにいてもしょうがないですね、また移動しましょう。というワケでまた明日。

Comment [1]
急行越前さん
拍子抜けするほどあっさりした荷役線ですね...
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