昨日御紹介した引上線付近にはコスモスが咲き乱れていました。
線路際ってこうして地元の方の手入れが行き届いている場合が多いですね。地域に受け入れられている姿を見ると鉄としては嬉しい限りです。
まだ続くカーブに沿って歩いて行くと浜ナシ山踏切1K213m。
ようやくカーブも終わって、そろそろ直線です。何となく駅っぽい雰囲気になってきましたね。
こんなに小さくても橋梁っぽいですね。ちゃんとステップがあって、通信線が渡っているあたりはレイアウトの参考になりそうですな。
京葉地区でもよく見掛けるような倉庫もあります。
ただ、ココで直接コンテナからの荷役をしているワケでも無さそうですがね。
更に進むと石油化学踏切1K497m。
どう見ても渡った先は住ベーの工場しかない様子ですから、道のこちら側を歩き続けます。
この踏切から秋田港側を見ると....
秋田港駅の広大なヤードが広がっていますが、貨車もおらずに寂しい限り。
いたのは1輌のコキ50000だけでした。
それでも奥の方ではフォークが動いてはいます。
海を正面に見て左端にはDD561が停まっていました。秋田ポートタワーをバックに1枚。
もう少しマトモな撮り方をしたかったのですが、フェンスが邪魔ですって。
今日はココまで。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
急行越前さん
これはまた寂しい限りですね...
ぼうずさん
時間が悪かったようですが、それにしても寂しい構内でした。広いだけに余計寂しく見えるんだよな。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。