その7?秋田港3

昨日御紹介したDE561は扇形になっている秋田港駅の海に向かって左側に位置していました。右側は工場があって進めませんので、左側を進みます。

予め地図を調べておいたのですが、海に向かって左右に分岐しているはずです。北側に延びる支線は現在は定期運用はなく、南側の向浜のみ定期運用されているようです。海に向かって右側に大きくカーブしていますが、北側に伸びる支線ですか?


カーブに沿って歩くことは出来ず、一旦線路から離れてまた線路際へ。冒頭の写真の曲がり口付近を振り返って撮っているようなカタチです。

その先は直線になっていますが、左に曲がっていっています。線路が錆びていなかったのでまだ使われている気がしていたのですが、やはりコレは向浜方面への分岐なのですね。

写っている踏切を右に進むと海沿いの道となります。戻るように左に折れると向浜方面となるのですが、使われているのが判っている方に進んでも楽しく無いので、まずは敢えて線路が残っていても錆びているであろう北側に進んでみます。
海沿いの道を北上していくと右手に秋田港駅入口が見えて来ました。

イルカコンテナがこんな所にも来ているのですね。
反対側から見ていたコンテナの一群も近付いて来ました。

ってか、こうやって空を大写しにするとイメージセンサーにゴミが付いているのがハッキリ判りますね。有料になっちゃったけどサービスセンターに持ち込むかな。
コンテナの脇には廃車となった秋田臨鉄のカマがいました。DE562だという噂もありますが、よく判りません。

さて上の写真の左手奥に線路が延びているはず....というワケで、海を左手に見ながら北上していきます。

小野田セメントのサイロがあったりして、いかにも線路が延びていそうですがまだ見えません。
道路の反対側には秋田港の地図、線路は延びているコトになっているのですがね。

更に進むと信号のないT字路があり、踏切が見えました。お....

やはり線路はありましたよ。「日石踏切」となっています。
秋田港側はこんなカンジです。

線路は残っているものの、真っ赤に錆びていて使われている形跡はありません。まぁいいや、それでももう少し追い掛けてみましょう。
今日はココまで。
 
 
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