航海甲板から青森駅を望みます。
こんな景色を眺めながら青函連絡船は何度も出航・帰港を繰り返したのですね。
この位置から少し左に視線をずらすと「煙突展望台」の文字発見。まだ足が痛いので無理したくない....と言いながらも煙突に登ることなんて滅多に出来ませんから思わず足が向いちゃいます。
煙突室(?)に入ると機関室から伸びた排気ダクトとサイクロンがお出迎え。
ディーゼルエンジンでしょうからばい塵除去のためにコレだけのサイクロンが必要だったのでしょう。やー、タマランなぁ。
煙突そのものはもう用がないのでシッカリ塞がれていました。
ココからの展望は....いやまぁ確かにいいですが、「視界360度のパノラマは圧巻」という程でもないかな。
コチラが青森駅。
景色より左下に付いているゴミの方が気になるな。
一通り見たら、またサイクロンを見ながら煙突室を下っていきます。
さて、ブリッジに戻って来ました。今ならば電子化されている分散システムになっているのでしょうが、やはりパネル式のコントロールシステムですね。
制御板もアナログ感満載です。室内色はダックエッググリーンですね。
コチラは通信制御板。
制御板に手摺が取り付けられているあたりが船であるコトを実感させますね。
続きはまた明日。
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