跳ね上がっていた橋が元に戻り、警報が止んでから橋の接続部分を確認してみました。
えっと、よく橋梁って伸びを吸収するためにこんな構造にしているような気がするのですが、ココは動かすためにこんな構造にしているのですね。
「臨港橋」は平成3年竣工ですから、建て替えられたのですね。
さて、橋を渡って千歳町側に渡ると、いきなり線路があって踏切があります。踏切から末広橋梁側を望むとこんなカンジ。
見え辛いですが左側からカーブしてきているのが本線、コレを直進していくと太平洋セメントとなります。スイッチバックするのですね。
反対側はこんなカンジ。
まわりはトランシーの事務所多数。さすがに四日市ですね。
行き止まりになっているのを承知で臨海橋を渡って右手に進みます。左に大きくカーブして線路はオシマイ。
この終点付近まで線路は使われている形跡がありました。そりゃそうだよな、スイッチバックしてるんだもの。
上の写真でも見えるこの倉庫、貨物レイアウトには欲しくなるようなカタチですね。
以前は荷役を行っていたのであろう小さなプラットホームまであって、結構ステキです。
戻っていくと三菱のPTAホッパー車多数。
貨車輸送しないかなぁ。
さて、臨海橋を渡り切った地点まで戻って来ました。更に太平洋セメント側に進みます。
左に分岐しているのが本線・JR四日市駅、右に直進しているのが太平洋セメントです。
続きはまた明日。
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Comments [2]
taka@さん
ふむふむ、行ったことはないけど、どこかで見たような風景ですなぁ。特にラストの2枚は・・・
こんなジオラマ作ってください!(^^ゞ
ぼうずさん
ステキですよね。この草生した感じって結構難しそうなカンジ....作ってみたい気もするけどワタシにはムリだなぁ。
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