その10?土曜の四日市6

昨日の最後の写真では、分岐しているコトは何となく判っても末広可動橋が写っていませんでしたから直感的に判り辛かったですね。というワケでひと目で判る位置から記録。

大きく右カーブして千歳町に入ってくるコトが判りますね。


このあたりから太平洋セメント側は線路に草が生えていました。ちょっと進んで踏切になっている所で線路の様子を確認。

上は末広可動橋側ですが、太平洋セメント側も草が多し。

スイッチバックする側に草が少ないのは何故だろう?
更に進むと、線路は倉庫の裏に隠れていってしまいます。

このあたりで大きく右にカーブしているはず、というワケで倉庫の脇の道を入っていくと、駐車場越しにスイッチャーが見えてきました。

いよいよ終点は近いな。
このあたりから、ドコまでが工場用地で立入禁止なのかよく判らなくなってきます。事前に調べた感じでは道路上は大丈夫なはず。道路上に案内図があるというのは一応公道なのでしょう。

矢印の通りに進むと間もなく踏切があって、セメントタキが休んでいました。

この位置まで近付けるというのは有難いですね。
踏切の反対側を臨むと先程記録したスイッチャーがいました。

「DD452」の奥にはDD13タイプのようなDLが見えますが、詳しくは判りません。

踏切からヤードを見た図。

右も左も「構内立入禁止」と書かれては何となく居辛いですな。
続きはまた明日。
 
 
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