昨日御紹介した踏切の先はすぐに行き止まりですし、いかにも敷地内っぽい雰囲気です。
渡ったからといって撮れるものがあるわけじゃないし、ココで引き返しましょうか。
引き返して倉庫の裏を進むカーブだけ記録。
倉庫や会社の間を縫って走るのは鹿島臨海鉄道や仙台臨海鉄道と共通ですね。京葉臨鉄は不思議とこんなイメージはないのですよ。
さて、この踏切を渡ると千歳運河を渡る千才橋となります。この橋を渡らずに手前を運河沿い岸壁に下りていく階段を行くと、末広可動橋が目の前に見える所に行きつきます。
ほう、よく見えますね。時間は9時過ぎ、10時前にはココをセメント列車が通り過ぎるはずですから休憩がてら待ちましょうか。しばらく待つと警報音と共に橋が下りて来ました。
ひー、コチラも凄いなぁ。
よく見ると橋の脇にある小屋から係員さんが出て来ました。
見逃していましたが、操作される方は自転車でココまで来られるようです。
更に待つこと10分ちょっと、DD51がやって来ました。貨物更新色、893号機です。
おお、先程までは通れなかった橋をそろりそろりと進んでいきますよ。
新顔タキ1900もちゃんと頂けます。タキ81924。
タキ112158。
しかしまぁホントに通れるのだな、この橋って。
ミョーに感動であります。
続きはまた明日。
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