車輌も記録し終えたし、自分の寝台でくつろぎましょう。
今回比較的早めに「日本海」に乗るコトを決めていたので、その時点で指定を取れば下段も確保できたのでしたが、混んでいるのはイヤだったので敢えて指定を取らずにいました。1週間前にチェックしたら下段どころか上段も完売、慌ててB寝台下段を押さえたのですが、ギリギリで取れた様子。どうせ混んでいるのだから素直に早くA寝台を取った方がよかったのかも知れません。
とはいえ旅の雰囲気を味わえるのはB寝台の方が上の気がしますし、念願の「日本海」ですから満足ですよ。
今回のきっぷ、乗車券は青森?大阪で山科折り返しです。
山科?大阪を撮るの、忘れたな。大阪から各駅停車で帰ろうかとか関西本線経由で帰ろうかなどとも考えましたが、素直に新幹線で帰るコトにしたので乗継割引になっています。
早速通路側の窓にコンデジセット。
19:33、定刻に青森出発。
あとは雑誌をめくりながらツマミつついてビール呑みますよ....
って、ノンビリする暇もなく40分ほどで弘前到着。
下り列車の遅れとかでちょっと遅れていた気がします。
「日本海」が到着すると停まっていた貨物列車が動き始めました。あ、UR19Aだ。
車掌さんは停車毎に乗り降りの様子を確認します。
大変だなぁ。
10分ちょっとで大鰐温泉。
30分ほどで大館到着。
やたらと乗ってくる人が多いです。
A寝台・B寝台共に満席と言ってましたが、なるほどな。ワタシのように「折角乗るなら始発から終点まで」というヒトばかりではなく、交通手段の一つとして確固たる地位を確立しているのですね。
続きはまた明日。
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