駅構内を観察していたら東能代行き222Dがやって来ました。
岩館発で、能代での停車時間は客扱いのみですからあっという間に発車です。
ブレながらも乗った車番だけはゲット。キハ48 516でした。
前日は闇夜の中を走っていたので判りませんでしたが、やはり雪原の中を走っているのですね。
あっという間に東能代到着。モノクロームのような景色を見ていた後には701系がカラフルに見えますよ。
東能代まで来たのは東能代発の2523Dに始発から乗るためでした。この列車、深浦で2525Dに列車番号が変わるのですが、五能線を通しで乗ることが出来る唯一の普通列車なのですよ。「リゾートしらかみ」も通しで乗れますが、アチラは快速です。
で、2523Dは東能代まで乗ってきた222Dが折り返しで充当されます。列車は3連、乗った車輌の他にキハ48 1504。
キハ40 594でした。
五能線経由弘前行きのサボがタマランです。
東能代駅の待合室は「リゾートしらかみ」を模したモノでした。
千葉県民のワタシにとっては、なんとも遠くにいるんだなぁという列車案内板です。
その下を通って東能代の駅売店へ。先は長いですから念のため買出しをしておきます。
売店で買い物をしてホームに戻ったら能代?東能代1区間をピストンしている126Dが到着しました。
雪もそれほど激しくないのでまだあまり付いていませんね。
続きはまた明日。
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