先を急ぐ旅ならばイライラしそうですが、ノンビリと乗り鉄を愉しみたいワタシにとって、長時間の停車は有難いです。雪が舞っているものの、空を見上げると晴れ間も見えます。
純粋な雪国とはまた違った趣がありますね。
岩館駅の待合室にもストーブがありました。
北国では標準装備かな?
ホーム外側からキハ40と白神山地。盛岡色にしても五能線塗装にしても雪景色によく馴染む塗装の気がします。
コレがJR西の新塗装だったら....考えたくないな。
ホーム上は思ったよりも雪が少ないですね。能代寄りに....
川部寄り。
そうこうしているうちに発車です。
走行中に窓に吸盤を取り付けてビデオカメラを固定しているのですが、進行方向の右か左かによって窓への雪の付き方が違うのでした。初日から何となく気付いていたのですが、入線時にドチラの窓に雪が多く付いているのかを確認した上で雪の付いていない方の座席を確保するのが肝要のようです。ちなみに五能線で弘前行きの場合、進行方向右側の窓には結構雪が付いていました。
ワタシは左側、能代駅から乗る時に雪が付いていない方を選んだのですが、日本海が見える方ですから丁度好都合でありました。
岩館から約1時間で深浦到着。
島式ホーム1本で、駅母屋へは踏切を渡る構造です。いかにもローカル駅っぽい造りですね。
深浦駅は9分の停車。また降りてちょっとだけ歩いてみます....って、いくらも歩かずに駅前は海。
五能線って凄いなぁ。
続きはまた明日。
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