岐阜からは高山本線に乗るつもりなのですが、ちょっと時間があるので駅前の様子でも見てみましょう。
新幹線でも通っていそうな立派な駅ですね。や、ただ近代的なだけで特徴が無い駅、とも言えそうです。
駅前に出てみると青い空にまた一筋の飛行機雲。
自動車社会になってしまって、地方であっても高架駅が増えましたね。
駅前広場には金色の信長像。
「美濃」というと斉藤道三という気がするんだがなぁ。
あとは目ぼしいモノも無いので駅構内に戻ります。太多線経由の岐阜行きはキハ11でした。
美濃太田で乗換が面倒だと思いつつも多治見行きを選ばなかったのはやはり正解ですな。
ではキハ47に乗り込みましょうか。
デッキも無いので単なる近郊型のようにも見えますが、やはり室内は国鉄テイスト満載。
参宮線で乗ったキハ40/48同様、青のモケットがタマランです。
美濃太田までは27キロ強とたいした距離ではないのですが、途中各務ヶ原で列車交換があります。ホームの幅は狭いですね。
各務ヶ原といえば帝国陸軍航空隊があり、また川崎航空機の三式戦闘機「飛燕」キ61の製造地というイメージがあるのですが、それほど大きくない駅なのだな。
岐阜寄りも。
現航空自衛隊岐阜基地は一つ手前の蘇原駅が最寄ですのでココからは見えないな。
続きはまた明日。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。