美濃太田を発車した太多線キハ11は、都会と田舎の狭間のような風景の中を走って30分ほどで多治見に到着します。
多治見は貨物取扱駅なのですね。UR18Aがポツリポツリといました。
多治見からは3628M名古屋行きに乗ります。
乗車したのはモハ210?5007、JR東海仕様の5000番台ですね。
ウロウロとする間もなく列車は発車、土岐川沿いを走ります。途中、美濃の魔術師のモジュールでおなじみの定光寺駅を通ります。
上りホームだと山が迫っている感じが弱いですな。
40分弱で金山到着、ほんの数分遅れたせいで新快速に乗れずに3152F普通岡崎行きで大府へ。
G11編成、クモハ311?11+モハ310?11+サハ311?11+クハ310?11の4連です。
大府に来たのは電化される前に武豊線に乗っておこうと思ったからでした。
次の列車までちょっとだけ時間があるので改札を出てみます。
大府は橋上駅で特徴ナシ....って、本線の駅ですからドコも似たようなモンですな。
駅の東西を結ぶ連絡橋の上から留置線を見られるかと降りたのですが、今ひとつだったのでまた構内へ戻って3526C武豊行きに乗り込みました。結構な混みようですよ。
途中、東浦を過ぎたところで衣浦臨海鉄道碧南線が分岐します。
ひょっとしたらカモレがいるかも....と思いましたがスカ。
混んだまま列車は東成岩に到着....したら殆どの方が降りていきました。残った乗客は数人ですよ。
そこから3分で終着武豊。
併走する名鉄はもう少し知多半島を進んでいきますが、JRはここ武豊が終着となります。
続きはまた明日。
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