次の「大人の遠足」が決まりました....とはいえ近距離でして「遠足」というにはおこがましいような所であります。遠回りして帰ってこようかなぁ。
さて、DD13、DF50を観察しましたが、DF50の脇には保線用の設備が展示されていました。
ええと、自家用専用軌道建設中のワタシにとって興味津々のモノですよ。弓ノコ式携帯式レール切断機、レールを切断するのに12分掛かるとか。確かにこのタイプだと6キロレールを切断するのにも時間が掛かりそうですね。
コチラは高速レール切断機。
えっと、高速切断機の軌道専用版のような感じです。よく見るチップソーを使っているような雰囲気ですね。
コチラはレール穴開け機。
やはりレールに穴を開けるって大変なのですね。ボール盤の回転軸を水平にしたようなカンジなのかな?
コチラは案内がありませんでしたが、人力軌道バイクですね。
車輪の質感がタマランな。
この裏側の建物には連動装置が展示されていました。
紹介ビデオがいい味でしたなぁ。
さて、レールバイクの横にチラりと写っていますがDLはもう一輌、DD54がおりました。
周囲を観察したいのですがスペースが狭くて断念、そのかわり運転席が公開されています。
やはり運転席って狭いのだな。
現役時代は多くの景色が流れていったコトでしょう。
もう見るモノも無いので本館に戻ります。第2展示場から戻る階段脇をふと見ると....
弁天町改札脇に出る出口でした。鉄博などと違って、「小さな町の博物館」ってカンジですね。
続きはまた明日。
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