弁天町交通科学博物館の屋外展示場中央列には旧客が並んでいました。中央はスシ28でしたが、入口寄りは寝台車でした。
重厚な旧客で更に「1等寝台」なんて書かれたらワクワクしちゃいますね。
展示されていたのはマロネフ59でした。
旧客といっても見たコトあるのはせいぜいハザ・ロザだけでこのあたりになると本でしか見たコトありません。一部寝台は個室でした。
あとはプルマン式の寝台。
下段と上段の差が激しすぎる気もしますなぁ。
ガラスが綺麗すぎるのか、景色が写り込んでしまって上手く室内を撮れんな。
室内にも立ち入れないし、諦めてスシのデッキ撮ってオシマイ。
展示場と本館の間には5インチの線路が敷かれていました。
そういえば展示されているSLは全然頂かなかったなぁ。
入館時に貰った資料にはD51、C62がいると書かれています。スミマセン、SLって興味無いんだよな。
SLよりも興味はコチラ。
ナシ20ですよ。
車内はレストランとして使われていました。
休日の昼というコトもあって大盛況でしたな。
最後に5インチゲージのレールを見てオシマイ。
やはり軌道としての質感は15インチに分があるな。
これにて交通博物館見学終了、鉄分のある活動もコレでオシマイ。次回、番外編を御紹介して今年の「大人の夏休み」は終了ですよ。
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