小雨ではありますがまた雨、折角乾きかけたガラ山がまた濡れてしまいました。ガラの表面をすき取るには地面が濡れていた方が楽な一方で、濡れていると砂利と土を篩って分離出来ないという矛盾....まぁセコく購入する土の量を抑えて廃棄物も出さないためには仕方ないところでしょうか。しかし気温が下がってきて土がなかなか乾かないのにも困ったもんであります。明日以降ずっと晴れてくれれば週末には篩えるかな?
さて、先日の大人の小遠足の続きです。
乗車準備が整って客扱いが始まりました。
1号車と10号車は非常用扉しかありませんので、それぞれ2号車、9号車からの乗車となります。
発車前の1枚を撮ったら乗車。
ワタシの乗った「スーパーはこね13号」は新宿を発車した後は小田原のみの停車で終着箱根湯本まで1時間20分強の短い旅でありました。
新宿寄りの複線区間はスピードが上がらず複々線区間に入ってようやくスピードが上がりました。複々線化工事の完成が待ち遠しいですね。
乗車時は最後に乗って記録出来ませんでしたので、下車時に車内の様子を記録しておきます。
内装に木が使われていたりして落ち着いたデザインです。どこかJR九州の特急群を連想させるような雰囲気ですね。
展望室も。
特別料金が必要なワケでは無いのですね。
さて、箱根湯本駅に降り立ちます。
来たコトはあるのですが何年ぶりだろう?
小田原寄りを望んでみます。
今や小田原?箱根湯本間は小田急の車輌で運行されるため、箱根登山鉄道の車輌が箱根湯本から小田原寄りに客扱いをするコトは基本的に無いはず。それでも一番左は箱根登山鉄道の標準軌間であり、3線軌道となっています。
あまりノンビリしていると乗換出来なくなってしまうのでホーム前寄りに移動します。あ、ちゃんと見えませんがロマンスカー自慢の連接台車を記録。
って、ちゃんと見えませんがね。
ホームで待っていたのは1000形「ベルニナ号」でした。
ロマンスカーに乗っていたヒトも結構乗り換えた様子で、途中撮影は出来ませんでした。
40分ほどで敷地の余裕が殆ど無い強羅駅に到着。
さすが山岳路線ですね。お顔を頂こうにも回り込めません。
続きはまた後日。
今回は28mm単焦点スナップ旅であります=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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