列車交換のために停車した古口駅をもう少し観察してみましょう。
駅本屋は基本切妻で一部寄棟、わりとよく見掛けるタイプの気がします。豪雪地帯なのでしょう、雪止めがありますし、軒下壁の外側に外通路を設けて除雪用のスコップなどを置いているようです。妻部には庇があるのですな。
構内踏切もあります。単線ローカル駅っぽいですね。
ホームのスロープを下りると車輌を見上げるコトとなります。
三厩とか深浦みたいだな。
線路と線路の間には融雪用でしょうか、水路がありました。
本屋に入って振り返ると、扉だけで改札はありません。
そういえば三厩も無かったなぁ、ローカル駅には改札はないのかな?
本屋入口側はこんなカンジ。
出口の外にもう一つ出口、雪国ですね。
外に出てみました。
軒下はやはり外通路というか雪落とし用の部屋があります。入口脇の看板や軒下のプランターを配置するとソレっぽく見えるのだな。
それ程大きい駅ではないのでまた構内に戻ります....って、切符売り場を記録してないな。どうにも抜けてます、ハイ。
車輌は当然ですが仙ココ。
郡山総合車輌センターでの全検ですね。
そうこうするうちに酒田行き列車がやってきて古口を出発しました。20分ほどで終点新庄に到着です。
煉瓦の車庫がいい雰囲気ですね。続きはまた明日。
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