村上駅に到着したのはほぼ15時でした。貨物側線跡を記録したら、長く伸びたワタシの影が入っちゃいました。
側線は2本あってコの字型のホームだったことが判りますね。
ホームには優等列車の乗車位置案内板が吊り下げられています。
この案内板があるのが特急・急行列車の停まる駅の証であり、主要駅としての条件のような気がするのですよ。駅モジュールでは再現したいモノのひとつであり、その形態を記録するのも今回の目的の一つでした。サイズは30cm×60cm位でしょうか、Nだと2×4mmで固定が難しそうですなぁ。
目隠しされた案内板もチラホラ、ナニなのか見てみたいですねぇ。
ホームにベンチがあるのは違和感ないですが、自転車が並んでいるのにはちょっとビックリ。
調べてみると駅のレンタサイクルのようです。ふむ、JRになってサービスが向上したのですな。
上の写真にもチラっと脚が写っていますが、跨線橋はやたらと近代的でエレベーターまで付いています。
こりゃどう見ても後付けですね。
さて、乗ってきた115系を観察していきます。ドアレールにヒーターが入っているようで注意書きがありました。
ココまでは真似しないかな。
車番は村上方がクハ115?2040。暖地型ですね。
モハ114?102
モハ115?116
と続きます。続きはまた明日。
考えようによっては新潟付近より村上の方が魅力的鴨=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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