小国駅の跨線橋の観察を続けます。昨日は2・3番線ホームの階段をご紹介しましたが、今日は橋の部分の天井など。
幅は2.5m程度の感じ、鉄骨(レール)のフレームに木造の屋根を乗せた感じですね。壁はスレート系のサイディングとなっていますが、最初からそうだったのか木造を改築したのかは判りません。
続いて1番線ホームの階段部分です。明らかに2・3番線ホームより広くなっていますね。
Nで作る場合は内部まで見えませんが、階段上り口の部分だけでも両サイド手摺を付けてやると見た目が違ってくるかもしれません。
1番線ホーム改札前の雰囲気です。
駅舎が一部ホーム側に飛び出している構造となっていますが、理由は不明です。屋根は片流れタイプで天井から吊るされた歓迎の旗が効果的ですね。ちなみにこの部分の幅は歩測で7.5mありました。
坂町方面を向いて右側には工場が隣接しており、いかにも「引込み線がありました」的な雰囲気を醸し出していました。
2・3番線のホーム末端は半分スロープで半分は絶壁(?)、但し小さな階段付きというハイブリッドタイプでした。
長々と続けてきましたが、小国駅の観察はコレでオシマイです。
次はドコ?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。