米坂線小国駅の隣の無人駅、交換のための短い停車でしたがチョロっと観察。
停車したのは2番線で、駅本屋と反対側に撤去された側線の跡があります。一瞬「島式ホームだったのか?」と思いましたが、客扱いできそうなホームのカタチではありません。かと言って更に奥側に何かあった雰囲気でもなく、どのように使われていたのか思いを巡らすだけでも楽しくなります。
ホームは狭く、跨線橋階段脇には白の警戒塗装が施されています。
や、狭いといっても2m程度はありますよ。
1番線と2番線の間には水路がありました。
陸羽西線古口駅にもありましたが、それだけ雪深いというコトなのでしょう。
無人駅ですが立派な駅舎です。
ちょっと調べたら昭和58年まで有人駅だったとか。もう無人化されて30年近く経つのですね。
降り立ったのは列車交換の間だけですから記録はコレでオシマイ。
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