鶴岡に到着して宿にチェックインし、一休みしたら楽しみな晩メシです。事前の調査の結果、よさげな店を見つけたので行ってみました。
お通しがウマヅラの唐揚げ、なかなか手が込んでいますよ。
刺身が絶品とのことなので5点盛りを頼んでみました。
さざえにまぐろ、かんぱち、スズキ、アイナメ、イカ、どれも新鮮で大変美味であります。結構な量ですよ。
突っついていたら日本酒が呑みたくなってきました。
「初孫」純米吟醸、これまた旨いです。
メニューを見ていたら「庄内豚」の文字が飛び込んできました。魚じゃないですが角煮を頼んでみます。
これまた美味、柔らかくて臭みもありませんし味付けもヨシ。とか言いながら1人で食ったらちょっと脂っこいので最後にサッパリと「もって菊」おひたしで〆ました。
もうねぇ、満腹・満足であります。いい気分で宿に帰りましたとさ。
翌12/3は朝から雨でした。宿にメインの荷物を預けて鶴岡城方面に向かいます。途中、黒塀の立派な家発見。
こんな建屋がまだ残っているのか、と思ったら国指定重要文化財にも指定されているとか。さもありなん。
この角を右奥の方に進んで行くと....おお、五間川ですよ。
や、ホントの名前は内川、五間川は藤沢周平の小説の中での名前ですね。
鴨がノンビリと羽を休めていました。
少し進むと内川に最初に掛けられたとされている三雪橋です。
雨で煙っていますが金峰山が見えますね。続きはまた明日。
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