鶴岡駅3[14]

鶴岡駅1番線酒田寄りから跨線橋を観察します。

最近のバリアフリー化工事によってエレベーターが取り付けられています。跨線橋は斜めのブレスが無いタイプで、比較的最近作られたものではないかと思います。昭和53年の駅本屋改築にあわせて作ったのでしょうか?




跨線橋の上からホーム屋根を記録してみます。酒田寄りに....

村上寄り。

2・3番線に降りていく跨線橋。

柱がレールの部分とH鋼の部分で、屋根スレートの色も変わっているようです。
2・3番線に降りたらカモレがやってきました。

単線区間で列車運転本数も少ないために1・2番線の間に通過線・留置線が無いのでしょうか。
2・3番線のホーム中央付近です。支柱のH鋼には雨樋がありますね。

総ての支柱にあるワケではないようですが、かなりの雨樋が確認できます。
駅標は明らかに最近のものです。

山形県内の羽越線は観光のために改装したのですね。観光案内もビジュアルなものに変えられていました。

目立つ部分はそうやって改装されていますが、ホームには昔の名残がちゃんと残っています。

水飲み場でしょうか?昔の駅って必ず噴水のように下から出る水飲み場と、手洗い用の水道があった気がします。米原駅には数年前も残っていたはず、懐かしく見てました。
更にコチラは待合室ですか?

や、ひょっとしたらテルハの跡かも知れません。手前の2本の柱はH鋼に変えられていますが、その奥はレールなのですよ。屋根もその付近で変わっているはず、となるとテルハを撤去した時にホームを埋めて屋根も改装したと考えるのがフツーの気がしますが....ホントはどうなのでしょうね?

妄想癖=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1