鶴岡駅2・3番線村上方は、既にご紹介しましたがレールを使った柱とブレス構造の梁でした。
最近のH鋼や角形鋼の柱よりもレールを使った構造物の方が美しいと思います。トシのせいか?
同じレールを使った構造でも屋根の勾配が緩いために枕木方向の梁の角度が若干異なっています。村上駅はV型と言ってもいいような角度でしたが、鶴岡駅はU型ですね。
駅の片隅には事業車。比較的よく見かけるタイプですが、千葉で見るのと色が違います。雪の中でも目立つようにしてるのかな?
ホントはホーム端まで行きたかったのですが雨が降っているのでやめました。ホーム上には架線柱や電柱が立っています。また使用頻度が低いために草も生えていますね。
屋根の無いところには乗車口案内が無いコトも判ります。
酒田寄りに移動していきます。H鋼の柱って無愛想ですね。
角形鋼の柱も無愛想です。わずかに雨樋がアクセントになっています。
屋根裏は村上と違ってブレスが入っていますね。
酒田寄り海側には構内に手動切替ポイントもあります。
この先は事業車用の車庫があります。
上の写真を撮った付近から1番線跨線橋の階段を記録します。
階段は途中に踊り場があるタイプですね。踊り場の有無って何によって決まるのでしょうか?感覚的には階段の幅が広いと踊り場があるように思いますが、ホントのトコはどうなんだろう?跨線橋下に設置された機器と柵にも注目ですね。
最後にホーム屋根の柱の付属設備(?)など。
電話や信号継電器(?)は見かけますが、こんなのもアクセントになりますね。警戒塗装になっているのでよく目立ちます。
これにて鶴岡駅終了です。
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