酒田駅には12/1早朝に到着しました。早朝だけあってひと気はありませんよ。
駅標と案内板の裏、今は窓が埋められていますが、KIOSKがあったコトがわかります。その奥は駅そば跡でしょうか?少し前の地方駅には欠かせない風景ですね。そういえば今回の遠足では駅そば食べなかったなぁ、ちょっと後悔であります。
改札前の駅員室入り口ドア、このような構造が多いですよね。
窓の下にカウンターが据え付けられていますが、昔ながらのその厚さにちょっとホッとします。
駅舎はずれのプロパンガスボンベ置き場でしょうか、「火気厳禁」の札がよく目立ちますね。
12/1早朝の観察はこの位、あとは12/3のハナシです。
到着した時は暗かったので判りませんでしたが、屋根の一部は明り取り用に半透明なポリカ製となっていました。
鶴岡はこうなっていなかったはず、駅によって違うのですね。
1番線の鶴岡寄りホーム端、半分スロープで半分はホームが続いています。
島式ホームのように左側にも点字ブロックが設置されてホーム端処理がなされていますが、この手前側に貨物扱いホームがほぼ完全な姿で残されていました。
ひぃーっ、タマランですよ。DE10がまたいいではないですか。
木造の支柱の構造も美しいですね。
車止め付近、ホントにいい雰囲気ですね。
ポリカ波板で仕切りを作っていますがその裏はこんなカンジでした。
やはり駅の外側と簡単にアクセスできるようになっいます。荷物搬入・搬出に使われたのでしょう。
この付近から改札寄りは旅客専用の雰囲気です。
やはりホーム幅はかなり広くなっています。ホーム端・改札前含めて屋根支柱は総てH鋼が使われていました。貨物ホーム側は木造でしたので後から改装されたのではないかと思われます。
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