本編はまだ酒田を発車していませんが、228Dは三瀬駅で後続の特急に抜かれるために12分ほど停車します。
これだけ停車していれば駅を観察できますね。
酒田寄りを臨みます。
この区間は複線区間ですが日本海沿いの狭いところを通っているせいもあって主要幹線でよく見るようなキッチリと線路が2本並んだスタイルにはなっていません。下り線と上り線の線路間隔が広いのに2・3番線ホームはちょっと狭いという、ちょっと変なつくりになっています。ちなみに2番線はY字ポイントが使われていますね。
ホームは狭いと言っても4m以上はあったはず。やはりNゲージ規格モノのホームって狭いなぁと思うのですよ。
それでも短い編成しか停めないのであれば幅が狭くても相対的に窮屈感は無いのかもしれません。相対的な問題なのだろうなぁ。
三瀬駅の駅舎は面白くも何とも無いような駅舎でした。
改札から見える車輌は魅力的なんだがな。
駅構内に入って左手にはやはり貨物ホーム跡がありました。
だいぶ変わっちゃってる気がしますがね。
1番線も狭いホームでした。狭いので屋根の柱は中央に1本ですよ。
跨線橋も狭く、続くホーム屋根は短いタイプです。
時々見掛けましたが、ホームの狭くなっている所には白い警戒塗装がありました。
最近の仕様でしょうか?昔はこのテの塗装ってなかったように思います。
ホームってタイルだけ・舗装だけというコトはなく、真ん中に草が生えていたり、全体に草が生えていたり場所によって表情を変えているのですね。
あ、上り「いなほ」がやって来ました。
コレで三瀬駅の観察はオシマイです。
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