テルハも概ね観察したので車輌を記録していきます。房総族のワタシにとって、中国地方の車輌は珍しいモノばかりですよ。
2扉の115系3000番台なんて岡山以西じゃないと滅多に見られませんよ。
キハ47広島色もこの地区ならではですね。
この編成、やたらと長かったのですが最後尾はタラコでした。
キハ40/47/48は国鉄の香りを残す車輌でもありますから好物なのですが、JR西の窓まわりの更新って好きじゃないんだよな。
電車も気動車も同じ更新手法でコスト的には有利なのかもしれませんが、美的感覚が無い気がするんだよな。
ただ、銀色の車体が少ないのは落ち着きますね。この地区で見た銀色の車体と言えばキハ187系位のものでした。
この2・3番線はちょっと不思議なホーム上屋となっていますね。
屋根が1番線に寄っているのには何か理由があるのかな?ホームの色も微妙に違っていて、どのような変遷なのか気になりますね。
3番線に入ってきたキハ40/47は入替の途中だったようでまた引き上げていきました。
あ、サイドのルーバーは埋められているのですね。サイドビューのアクセントでもあるので、無くなったのは寂しいですな。
4?7番線はパスして8番線へ。105系のイメージがあったのですが珍品の123系がいました。
広島寄りに停まっていたクモハ123は無残にも気色悪い塗装になっていました。
やっぱりセンス無いよなぁ。
8番線ホームから在来線ホーム側を記録して新山口での記録は終了です。
なかなか来られる場所じゃないですね。次来る時にはどんな姿になっているのでしょう?
続きはまた明日。
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