大人の遠足では乗車券や宿泊費等をカード決済としています。ココのトコ大人の遠足が続いた上にGF2までカードで買ったりしているので今月分の請求額がそれなりの金額になっています。一応収支を考えた上で使っているので経営破綻するコトはないのですが、改めて額を見るとちょっとビックリ....ポイント貯まるはずだよなぁ。
さて、今回の大人の遠足では、帰りの乗車券をギリギリまで購入しない戦法をとっていました。何しろ復路の計画が昨年12月・今年1月と2回続けて乗る寸前で変更となっていたため、おバカなワタシでも慎重になっていたのであります。特に先月1月の遠足では乗車券も払い戻しする羽目になって若干ですが損出が出ているため、少しでも効率的に遊ぼうというワケです。一気通貫に乗車券を買って途中下車しながら遊ぶ戦法に代わって、今回は私鉄や船といった代替交通手段を使って移動しているのでした。滅多にこんなコトしないのでコレはコレで楽しいですよ。
さて、コンビニで弁当買って宇高国道フェリーに乗り込みます。
雰囲気的には東京湾フェリーと変わらんですね。や、船に詳しい方から見れば違うのでしょうが、ワタシゃワカランです。ちなみに高松丸だったと思うけど....違うかな?
1階が車、2階が客室となっています。客室の雰囲気は東京湾フェリーと似たような感じです。売店もあるしな。
乗り込んで間もなく出港しました。海から見る高松の街って結構デカく見えますね。
さすがに瀬戸内、どちらを見ても陸地が見えますし、船がせわしなく行き来しているのが見えます。
陸地が近いのは東京湾もそうなのですが、大型貨物船が少なくて客船が多いのは瀬戸内ならではでしょうか。
2階は半分が客室となって壁で仕切られていますが、残りの半分は一部窓が無くて風が通り抜けるようになっていました。そんな部分から写真を撮れますから、海の上でも寒くはないですよ。
どっちを見ても陸地はあるし客船も見える、と。
後ろのフェリーは目的地が違うようです。
東京湾とは違うなぁ。
3階展望室に行ってみました。
いやまぁ「室」というか屋上なのですがね。吹き曝しですから風が強く、写真だけとって早々に退散します。
3階にはシャワー室もありました。
最盛期には多くの車や人を乗せていたのでしょう。
この後弁当を食べ、ちょっとウトウトしていたらもう宇野港に到着です。
所要時間1時間、目先を変えるのにちょうどいい時間ですね。さて、先に進みますか。
続きはまた明日。
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Comments [2]
とりのさんぽさん
両親の実家がともに高知なので…連絡船を思い出しました。
後ろを見ていると、ずーっとカモメが追いかけてくるのですよ。
ぼうずさん
フェリーってカモメ見てるのも楽しいですよね。東京湾フェリーもカモメがついてくるのが楽しいです。
今回はカモメ見る余裕は無かったなぁ、晴れていても冬なのでさすがに寒かったのですよ。
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