岡山機関区の事務所本館を右手に見ながら岡山機関区脇の道路を進みます。
国など公共の機関でよく見るような建物ですね。国鉄でいえば高崎機関区の本館も同様の建物だった気がしますし、国鉄を離れると地方のちょっと古い役場や小学校なども似たような構造がポピュラーですね。四日市駅など昭和30年代から40年代の駅本屋もこの延長線と言えます。同時期の全国の団地が同じデザインなのと一緒だな。
本館を過ぎて西に進むと右手に線路が広がります。きぃーっ、茶釜を久しぶりに見ましたよ。
国鉄色PFやら....
DE10 1047号機もいますが....
謎の平トロの方が気になったり。
いやいや、折角の岡山機関区ですから。PFは1131号機に....
1123号機でした。
EF64 59号機にEF66 0番台のカオも見えますね。
更に進むと岡山機関区をくぐる小さな地下道があったり。
この手の地下道って何故か好きですよ。
地下道を過ぎた先にはカマがいないようです。振り返って1枚。
グーグルマップを見るとこの先も一般道のようにも見えるのですが、実際にはJRの敷地内のような雰囲気でしたのでコレにて観察を終えました。もっと長いレンズ無いと記録しようもないしな。
続きはまた明日。
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