入線してきた花輪線に乗り込みます。ステップがありますが、やはりホームは低いのですね。
しかし「花輪線の旅」と称して4回目、乗り込むまでに3回も下らんネタを続けるっちゅーのもいかがなモノかな。
大館寄りキハ112?120のシートは濃いブルー、
盛岡寄りキハ111?120のシートは薄いブルーでした。
長丁場ですしトイレ付のキハ111?120に乗り込みます。乗り込んだらとっとと動画撮影準備です。
定刻通り盛岡行花輪線は大館を発車しました。昨年盛岡から大館まで乗った際は十和田南手前で日没となりましたが、今回は日中に十和田南に到着です。
国鉄時代はそれなりに賑わいを見せていましたが、今やKIOSKも駅そばも無くなり寂しい限りの十和田南駅ではスイッチバックして方向を換えます。停車時間はほんの数分で盛岡に向けて発車、次の長時間停車駅は鹿角花輪です。
ってか、「陸中花輪」のイメージしかないんだがな。
停車時間が長いので駅も観察したのですがそれは別途。駅本屋には多くのつららがありました。
交換する下り列車が遅れているとかでちょっと長めに停車します。
線路上は結構な雪ですね。
米代川側にはナニやら意味不明な構造物がありました。
乗り鉄旅をしているとどうしても幹線沿いの大きな駅に泊まるコトを考えますが、このように亜幹線の駅に泊まるのもアリですね。駅の雰囲気も良くていつか泊まってみたい気がしますよ。
まだ続きます。
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Comments [2]
まんぼうのすけさん
たしかに、鹿角花輪って何ですかって思っちゃいます
陸中花輪で良かった気がしますが、変えた理由があるんでしょう
鹿角市の名前を出したかったとか
で、隣の駅は陸中大里ですか
ぼうずさん
JR化と前後して改称したようです。
鹿角市を強調したかったんでしょうねぇ、「陸中」って結構広いからな。
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