大館駅2・3番線はそれ程幅の広いホームではありませんが、秋田寄りには小さな待合室がありました。
コレは模型でも使えそう、とこんなイメージで試作モジュールに待合室設置を考えたのでした。
今一度よく観察してみるとやたらと出入り口があるのですね。まぁいいや、次作ではちょっと考え直そう。
1番線を更に進むと末端は上屋の構造が変わっていました。
や、その手前も上部のブレスがなくなっていたり外側の梁が曲線になっていたりと若干構造の変化があるようです。記録し損ねたな。
2・3番線も秋田寄りの端は上屋構造が異なるようです。
何だか取って付けたような上屋だな。
ふと貨物ホームを見たら貨物ホームも端は構造が変わっていました。
たまたまですか?
や、コレはただ単に屋根を伸ばしただけで構造が変わっているというわけでもないか。
上屋がなくなると乗車口案内もホームに貼り付けるタイプになっていました。
吊り下げ用ワイヤーもあるみたいですが使っていないようです。
2・3番線のホーム上屋が無い部分は雪が盛り上がって大変なコトになっています。
一方で1番線は使われていない貨物側線があるせいか、除雪済みの幅が広くなっています。
とはいえ、ホームの端まで必要とされていないようで、途中で除雪は途切れていました。
除雪が途切れたあたりから青森寄りを振り返ります。
乗車口案内吊り下げ用のワイヤーと支柱が見えますが、丁度その下まで雪に埋もれているようです。そんなワケでホーム上に乗車口案内を貼ったのでしょ
うか?
まだ続きます。
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