大館駅2・3番線の待合室付近から1番線青森方を臨んでみます。
上屋柱のスパンが狭いコトが良く判りますね。また2・3番線上屋の構造がちょっと変則的であるコトも判ります。
自販機の向こう側は中央に柱がありますが、手前は両端に柱があるタイプに変わっています。多分待合室があるために構造を変えているのでしょう。アクセントになっていて面白いですね。
2・3番線を秋田寄りに進んでみます。2番線側は「あけぼの」「日本海」と言った長編成が停まるせいか除雪されていますが、3番線側は短編成の花輪線のため除雪されていません。
1番線ホームを見てみると下がスカスカなタイプでした。ただ単に増設ホームだからでしょうか?それとも雪を捨てるため?
2番線の除雪跡を踏んでいったらナニやら踏み跡があります。
この付近にあった標識、「通路注意」か何かでしょうか?
ええ、3番線側に広がる留置線に踏み跡が伸びていました。
運転士さんも大変なのですね。
ココで一旦1番線に戻ってコンビニで軽食を調達します。「花輪線終点駅」の標識もちゃんと頂いておきました。
ふと見ると新しいタイプになっていますが水道がありました。
「冬期間、凍結の為 使用を停止 させて頂きます」とあります。現役なのですね、嬉しいなぁ。
駅本屋の壁には色々と小物がありました。
壁の色が単調なだけにアクセントになりますね。モジュールに置いたら目立ちそうだな。
トイレも駅本屋作り付けになっていました。
後から改造したワケでも無いでしょうから、もともとこんな構造だったのでしょう。看板は「化粧室」ではなくて「便所」だったろうけどな。
まだ続きますよ。
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