鹿角花輪駅には列車交換のための停車であり、停車時間は数分程度でした。そろそろ時間なのでホームに戻りましたが、対向列車が来ないので車掌さんに伺うと5分ほど遅れているとのコト、最初からわかってたら駅蕎麦食ったのになぁ。今更そんな時間もないのでホーム上をウロウロ、盛岡寄りに進んで盛岡方を臨んでみます。
ホーム幅はそれほど広くないのですが有効長はかなり長くなっています。現在は長くても4連程度、無煙化後はキハユニ含めて5連程度が最長でそんなに長い編成は無かったように思うんだがな。以前はもっと長い列車があったというコトでしょう。列車の到着しない部分まで除雪しているのですね。
十和田南方には車庫がありましたが、キッチリと除雪してある様子ではなく冬季は使われていないようです。
そもそも夏季もあまり使われていないような気もしますね。
最後に上屋の端を記録してオシマイ。
改装された上屋で近代的な鉄骨造りとなっているのが惜しいですね。番線案内・方向案内も当然ながらJR東様式になっていました。
とはいえ、駅本屋の素晴らしさは特筆すべきものがあります。乗り継ぎを十分に考えないと苦しそうですがやっぱり再訪したいなぁ。
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