十和田南駅の駅本屋行き止まり寄り(?)からホーム上屋を記録します。
上屋支柱は2本のレール天側を合わせているモノを中央に1本立てたタイプです。上部は斜めに支柱がありますが、レールは曲げておらず直線的な造形と
なっています。br>
駅前に戻ってみます。何故か不思議なトラスを組んだ電柱セットがありました。
基礎もシッカリしているし看板でもあったのでしょうか?
駅本屋入り口脇の小物類、水道に電話ボックス、ポスト、植樹。燃料タンクは東北ならではですね。
駅前広場にはちょっと放置プレイ気味のモニュメントがありました。
十和田湖でヒメマス養魚を始めた鹿角出身の和井内貞行翁の銅像です。
片隅のトイレと倉庫、トイレの下半分は石積みになっているのは積雪対策でしょうか?でも隣の危険物倉庫は総てブロック積みだけどな。
バス停看板がポツンと寂しげに立っていました。
ムカシは時刻表もぶら下がったりしていてもっと活気があったと思うんだけどな。
駅本屋向かって右手のこのエリアも....
以前は車庫や農産物販売小屋があったように記憶しています。リンゴ買った気がするんだがな。
これにて観察は終了、この後ちょいと用事を済ませにとある所に向かったら桜が満開でした。
GW後半に桜が満開ってのも北東北ですね。コレが南東北だとGW前半なんだよな。
まだ東北の駅観察は続きますよ。
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