入場券を買って構内に入りました。まず目に飛び込んできたのは比内地鶏の看板でした。比内地鶏で有名な比内町は大館市に吸収合併されたのですね。
顔出して写真撮れる例のヤツですが....今どきココで写真撮る人っているのかな?
きりたんぽのオブジェもありました。
今年の冬にはありませんでしたな。この手のモノを保管しておかなければいけないのでアチコチに倉庫があるのかな?
冬季は使用禁止だった水道も復活していました。
タイプとしては新しいモノですが、水道設備があるというだけで昔の面影を感じるコトが出来ますね。
駅上屋の支柱はレールを使っていますが、四日市駅とは逆でレール天側を向かい合わせにしてレール底が外側に来るタイプでした。
レール天が外でもレール底が外でもどちらでもいいというコトなのだな。ってか、使い分けされてるのでしょうか?
使われなくなった木製上屋も残っていました。
で、一番見たかった貨物ホームまわり....
線路が撤去されてるしorz
少しとはいえまだ雪が残っているのも凄いですね。気を取り直して貨物ホームを記録します。
立派なホームですね。貨物ホームは旅客ホームと較べると上屋の勾配がきついように思えますが、単にホーム幅が広くて頂部が高いのでそう感じるのか、天井を高くするために勾配をきつくしているのかどちらなのかは不明です。旅客ホームの支柱はRを付けて曲げられていますが、貨物ホームは直線的に曲げられていて無骨さが強調されているようにも感じます。
1番線秋田寄りの不可解な部分も再度観察しておきます。
ホームの一部が鉄板でカバーされたようになっていますが、軌道側には通路の類はナシ。
結局このようになっている理由が判りません。
この付近の貨物ホーム側に小さな階段がありました。
あれれ、貨物ホームの線路は撤去されていますがココには軌道がありますよ?
まだ続きます。
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