駅観察も２０回の大台に乗りました。２泊３日の遠出とはいえ１日目は日が変わる寸前の出発ですから実質１泊２日のようなモノなのですが、まだ実質１日目が終わっていない状態です。ワタシってば相変わらずくどいな。
さて、角館を後にしてＲ１０５・Ｒ１３と南下し、暗くなる寸前に横手駅に到着しました。
改装されたコトは知っていましたが、そのうち北上線に乗ろうかとも考えているので来たかったのですよ。１０年近く前に来たコトがあるはずなのですがすっかり忘れてるな。
向かって左手には横手オフレールステーションがあります。
名残だけでも残っていて嬉しいですな。
駅に入って連絡通路から駅構内を覗いてみます。
ミョーに長いホームが昔の繁栄を物語っています。今やこの１／３の長さでも十分ですね。
外から見ていてもツマランので構内に入ってみます。改札は自動改札で何も面白くありません。
秋田新幹線が通っているワケでも無いのに改装されてつまらない駅になってしまったのですね。ちょっと期待してたんだけどな。
１番線に降りてみます。キハ１００系はしょうがないですな。
上屋柱もレールではなく角パイプ製に変えられてしまっています。
それでも貨物ホームは残されていました。
使われていないのが判っていても嬉しいですね。
１番線新庄寄りにはホーム端まで線路がありました。
このような線路配置って結構あるんだな。
横手駅は３面５線あるのですが、一番端の４・５番線は暗くて殆ど使われていないような雰囲気です。
１番線の端の方の上屋構造材はレールか？....と思ったのですが、Ｉ鋼でした。
やっぱりな。折角来たのに面白くないな。
とか言いながら続きますがね。
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