二本松駅の駅本屋構内側を観察しています。単線区間ではありませんが「出っ張り」がありました。
現在の駅舎は昭和51年竣工のようですから複線化されていたはず、タブレット関連の施設ではないですね。貨物関連かな?
駅本屋上野寄りには木造の倉庫がありました。
倉庫壁には昔ながらの名所案内がありました。
駅といえばコレがつき物のように思うのですよ。
1番線上野寄り上屋は改装されているようで脚柱はH鋼になっていました。
2・3番線の上野寄りホーム端、スロープとなっています。
1番線上野寄りの上屋が途切れるあたりから上野寄りを臨みます。
現在使われているのは点字ブロックが敷設されているあたりまでなのでしょう。
この付近で振り返って仙台寄り。
駅を跨いでいるのは跨線橋ではなく連絡通路です。連絡通路があるというコトはある程度人が多い証拠ですね。
2・3番線上野寄りは使われておらずに嵩上げもしていません。
ホーム端だけ舗装してあって中央部は砂利敷きというのも地方のホームではよく見たような構造ですね。所々に花壇があるのも然り。
2・3番線にも国鉄式の名所案内板がありました。
そうですか、案内板本体と上部支柱(?)の間には隙間があるのですか。
それにしても2番線側に設置されている柵はちょっと寂しいものがありますね。
利用客保護の観点から使わないホームは塞いでしまおうという方針なのでしょう。使われなくなってすっかり錆びついたレールが哀しげですよ。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
とりのさんぽさん
2番線、架線も無いですね。
静々と特急退避の車扱い貨物か旧客が入ってきそうなものですがねぇ…。
ぼうずさん
福島あたりだとまだ乗降客も多いようで、このように中途半端に休止扱いとなっているようです。もう少し離れるとそのまま残ってたりする気がするんだがな。
また観察しに遠出したいモンです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。