6月の「大人の遠足」から帰ってきたというのにGWの駅観察ネタが終わっていませんが、何か?
二本松駅島式ホームを観察していきます。仙台寄りの上屋が途切れるあたりから仙台寄りを臨んでみます。
「2・3番線ホーム」という表現をしてきましたが、2番線に当たる部分は柵が設置されて旅客扱いをしていません。単式1面・島式1面の2面2線であり、「2・3番線ホーム」という表現は正しくないですね。
ホーム自体は仙台寄りに伸びていますが、途中で柵で仕切ってあって客扱いが無いコトが判ります。
振り返って上野寄り、コチラもこんなに長いホームは必要ありませんね。
1番線の仙台寄りホーム端も記録しておきます。
貨物側線があった頃に見たかったですな。
上野寄りに進んで名所案内標を記録します。
垂直方向の柱はレール、水平方向の支柱は木材が使われているようです。案内板と上部水平支柱の間には隙間があるのですね。
島式ホーム上屋が切れる上野寄りにやってきました。丸く太い支柱は駅構外の連絡通路用です。
振り返って仙台寄り。ホーム幅はそれほど広くなくて5m程度でしょうか。
市販のNゲージホーム程度かな?
こうして見ると1番線の支柱スパンは結構狭いですね。
さて、粗方観察したので戻りましょうか。跨線橋を上っていく途中で階段部分の壁と屋根の間にも隙間があることに気付きました。
完全に南方仕様ですね。この仕様の北限はドコなのかしらん?
最後に跨線橋階段のホームとの接続部を確認して観察終了です。
下7段程度が壁が無くて階段がむき出しになっています。比較的むき出し部が大きいですね。
これにて二本松駅の観察はオシマイです。
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