巌根駅観察1[12年6月房総駅めぐり3]

袖ヶ浦駅から1つ下った巌根駅にやってきました。

R16から海側に離れたところにあり、かつ周囲の宅地化もそれほど進んでいないので少し寂しい感じの駅となっています。




駅本屋は一般的な「国鉄方式」ローカル駅です。

但し房総地区の駅の中では多少異色の単式2面2線構造です。駅本屋木更津寄りには構内・構外を結ぶ通路があります。

この付近に貨物側線があったかどうか記録するもよく判りません。

雰囲気的には側線があったような感じはないですね。
では駅本屋、改札は自動改札ですが乗降客が少ないせいか台数は少なめです。

改札左手がきっぷ売り場、みどりの窓口はありません。

夜間は無人になるのでしょう、乗車駅証明発券機が設置されていました。

駅構内、対向式ホームって内房線では巌根と九重くらいじゃないかな?

改札右手が待合室となっています。

駅本屋は房総地区らしく奥行きが変わって屋根も何重かになったスタイルです。

今や夜間無人化されていますからこんなに広い本屋は不要なのでしょうね。
続きは明日。

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