四国鉄道文化館の高松寄りの線路を観察していますが、文化館の出口は検修庫のようになっていました。
2つの大きな扉がありますが、線路がつながっているのは向かって左側だけです。右側は....内部も観察しているのでソレはまた後日。
さて、四国鉄道文化館の観察を終えて伊予西条駅に戻ります。ただのKIOSKではなくて「BIG」KIOSKなのですね。
確かに「KIOSK」は1坪ほどの小さなスペースの中にギッシリと商品があるイメージで、ここにあるのはコンビニのような形態ですから「BIG」というのも判る気がします。
時刻表、特急比率がやたらと高いですね。
構内に入ります。銀色の観音寺行。
ワタシが乗るのは下り電車ですから跨線橋を渡ります。跨線橋には案内が多く貼られています。
窓が無くて吹き曝しだと濡れそうなものですが瀬戸内で雨が少ないのでしょう、ポスターが傷んでいる様子はありませんでした。
跨線橋から留置線の詰所も観察できます。
関水のキットみたいだな。
松山寄りには小さな倉庫もあります。
隣にある自転車置き場がいい味出してますね。そうか、こんなのアリだな。
2・3番線の上屋構造も確認しておきます。松山寄りは枕木方向の脚柱から伸びる梁もレール方向の屋根補強梁もすべてレール製でした。
ホーム上の様子、点字ブロックの外側に白線がありますが意味合いが不明ですね。
ベンチも花壇も木の温もりが感じられていい雰囲気です。
上屋支柱の様子も記録します。
やはり支柱はレール1本で、屋根の梁と接合する部分だけ2本となっているのですね。これでも強度が持つのでしょうな。
まだ続きます。
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