青堀駅構外連絡橋からの観察の続きです。
海側千葉寄り、コチラ側も本線からちょっと膨らんでいるように見えますが、ひょっとして山側だけでなく海側にも側線があったのかな?
館山寄り、駅本屋付近舗道には不思議な工事跡があります。
単なる排水工事跡なのか、何かの構築物を撤去した跡なのかは不明です。ただ、駅建設時からこれだけ広い駅前ロータリーがあったとも考えられないので、単なる排水工事跡と見るのが自然な気もします。
地上に降りて千葉寄りから駅本屋側を臨みます。
駅前の歩道はだいぶ広いのですが、建設当時からコレだけ広かったとは思えません。歩道の中央付近にコンクリートブロックが一直線に横切っていますが、ココまでが当初の歩道だったのではないかと思いますがどうなのでしょうね。
駅本屋千葉寄りにはバス運行系統図。
こんなのを設置するとらしくなるのだな。
駅本屋屋根下の骨組みは房総にありがちなスタイルでした。
しかしまぁ広い駅前ロータリーですね。
コレで観察終了です。
最後に青堀駅からR16に出て君津側にちょっと進んだ所にあるワフを記録してオシマイ。
ヘンな色ですが確かにワフですよ。
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