早朝のＪＲ四日市駅観察を続けます。木造とトタンのハイブリッド（？）詰所の隣には鉄骨２階建ての詰所がありました。
ＪＲＦの詰所でしょうか？
しかしこの日は快晴で暑い１日でした。名古屋の予想最高気温が３６℃、四日市も７時前だというのに暑い一日でした。関東だとアブラゼミなのですが、四日市はクマゼミがメインでセミの鳴き声も違っていたりします。やっぱり気候が違うのだな。
２階建ての詰所の隣には自転車置場と小さな倉庫群。
どうしてこんなに倉庫が多いのかと思うくらいありますよね。
四日市貨物駅側にはポツンとタキ１９００がいました。
編成単位じゃないんだよな。
入換用のＤＥ１０ １５４６号機もいます。
貨物駅側を観察していたら伊勢鉄道が到着しました。
単行でのどかですね。
他に見るモノも無いので戻りましょうか。ふと駅本屋を見ると上から見て単なる長方形では無いようです。
もう少し近寄ってみると、木に隠れてはいますが明らかに改札付近が出っ張っていますね。
駅構外から見ると単なる長方形のように見えるのですが、よく観察すると単なる直方体ではないのですね。
貨物駅側もよく見ると上屋があって、昔の名残を残しているようにも思えます。
そりゃムカシからコンテナ駅だったはず無いもんな。
とはいえ、今はコンテナだらけです。
ＵＲ１８Ａ・１９Ａもポツポツいますね。
まだ続きます。
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