鳥栖で1泊して翌朝、早朝から鳥栖駅観察です。
前回最後の写真は駅本屋に向かって左手から記録しましたが、上の写真は向かって右手からです。
左手側を前回よりも寄って1枚。
駅本屋左手には駅の反対側とを結ぶ連絡橋がありました。
早速上って熊本寄りを記録、サガン鳥栖のホームスタジアムがドンと構えてますね。
博多寄りも記録。
上屋の屋根って結構つぎはぎで、色を変えた方が実感的ですね。
コレだけ記録して駅方面に戻ります。駅本屋博多寄り、臨時改札口がありました。
サッカーの試合がある時に使われるのでしょうか?
駅本屋は木造でいい雰囲気です。
木製の梁もいい感じですし、柱にも飾りがあったりして歴史を感じさせます。
本屋入口も高度成長期に建てられた鉄筋コンクリート作りの駅本屋とは違って重厚さがあります。
調べてみたらこの駅舎は明治44年3月竣工だそうです。こんな時代の駅本屋が残っているって嬉しいですね。
構内には駅蕎麦のほかに駅弁屋もあって外観に負けずいい感じです、と思いきやコンビにが入ってるのがちょっと不思議ですがね。
続きはまた明日。
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