長崎駅3・4番線の上屋レール方向の支柱が見たコト無いスタイルでした。いま一度アップで記録します。
レール天を向かい合わせ、30mm程度の平板を等間隔に溶接しているようです。点付けせずにこのように隙間を開ける方が強度的に有利なのでしょうか?
4番線の向こう側には車輌区が広がっています。
アミュプラザ駐車場の上からも観察しましたが、長い編成が少ないのがちょっと寂しいですね。客車がゴロゴロといた頃を見たかったなぁ。
3・4番線上屋観察に戻ります。中央部が高く、上屋支柱・レール方向の梁付近が窪み、屋根の端は上がってるガルウィング型(?)となっていました。
諫早寄りに進むと、喫煙コーナー付近から先は構造が違うようです。
と思ったら、構造は変わらないのですがこの付近までしか塗装されていないのでした。
諫早方から上屋断面を記録します。
カタチがよく判りますね。
上屋がなくなってもホームは続いていました。
夜行列車が走っていた頃はホーム一杯に列車が停まっていたんだろうなぁ。
この付近からの方が車輌区の中がよく見えますね。
さて、戻りますか。塗装してないと支柱も結構ボロですね。
しかし美しい上屋ですね。
見ていて楽しくなりますよ。
しつこくまだ続きます。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。