日光駅の終端側に進んでいます。東武ガードをくぐってようやく終端が見えてきました。

停車位置標は11連を示しています。こんなに長いの、ホントに来るのか?
一応終端部まで架線は引かれています。よく見ると1番線側も2番線側も架線がありますね。

駅本屋側を振り返ります。

レールが光っていますが....濡れていて光っているだけで、錆びていたと記憶しています。
3番線側にはヤードがあったようですが、レールも総て撤去されているようです。

上屋のある所まで戻ってきました。やはり上屋は素晴らしい骨組みです。

支柱は角柱ではなく丸くされている所がお洒落ですね。

水平の梁は1本物ではなく2本を組み合わせています。重厚感が増しているのはこのせいでしょうか?

駅標はレトロっぽくしていますが、折角なら木製にして欲しかったな。

終端寄りの支柱はピンク淡色でしたが、駅本屋寄りは塗り分けられていました。

線路側だけでなく駅本屋側も塗り分けています。駅本屋と統一間を出していますね。

うまいことレトロ感を醸し出しています。
まだ続きますよ。
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