5・6番線新大阪寄り屋根上に立派な詰所がありましたが、少し東京寄りにもホーム上に詰所がありました。
ホントに詰所の類ってたくさんありますね。
4番線には電車が停まっていました。改装されていますがやっぱり上屋は重厚で歴史を感じさせます。
列車案内位置も良くわかりますね。
屋根は梁やら補強やらかなり丈夫に出来ているようです。
一部の支柱はSUSで根巻きされていました。
補強でしょうか、乗客保護でしょうか?
こんなカンジでスイッチ類があるのなら根巻きの意味もわかるんだがな。
一つ前のはただ単に巻いてあるだけでした。
非常停止ボタンもオリジナルの支柱に取り付けられていました。
ふむ、駅って設備がたくさんあるのですね。いいアクセントになるな。
ホーム上にある売店はKioskではなくBellmartです。
飲み物や食べ物だけでなく、簡単な土産物も売ってますよ。
東海道線名古屋駅駅標、東京寄りは尾頭橋、新大阪寄りは枇杷島となっています。
尾頭橋なんてワタシが小学生の頃は無かったんだがな。ちなみに金山駅も時刻表には無かったはず、金山駅に東海道線のホームが出来たのは1989年と新しいのですね。
東京寄りにも駅そばがありましたが、新大阪寄りにも駅そばがあります。
しかも各ホームにあるってのは凄いな。
中央口付近も上屋は同じ構造です。
途中で上屋の構造が変わる・上屋構造がいくつもある駅が多い中、このように同じ構造で統一されているのもちょっと珍しいですね。
まだ続きます。
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