二川駅北口の階段を下りて右手・静岡寄りには貨物ホームのある部分です。
中まで入れたらもっと観察できるんだけどな。
コチラを観察する前に駅前ロータリーを観察しちゃいます。ロータリー渡った所から駅本屋を記録しておきます。
改装されて綺麗になっちゃった駅にはあまり興味はありませんが、どことなく和のテイストを持たせていてそれなりに雰囲気に溶け込んでいる気がします。
東海道の宿場町として栄えた街ですね。
そもそも東海道線の駅名を暗記するきっかけとなったのも小学校で東海道53次の宿場町を暗記させられたコトが発端でした。二川宿ってあったよなぁ。
上の看板の後ろにある静岡寄り貨物ホーム跡は外から見ても今ひとつよくわかりません。
貨物ホーム跡に面して古い黒壁の建屋がありました。
こんなのがあるあたりに古き佳き時代を感じますね。
駅に戻ります。南北連絡通路も木を多用した和のテイストで溢れていました。
改札脇・改札内も統一されています。
構内に戻って1番線の壁にも和のテイスト。
ちょっとやり過ぎな感じもしますがね。
1番線ホームを名古屋寄りに進んでみました。
オリジナルに対して結構手が加えられたような雰囲気ですが、元がどんな感じだったのか想像も付きません。
最後に信号継電所のような詰所を記録して二川駅はオシマイです。
2・3番線までは観察出来なかったのは時間があるようで実は無かったのか、はてまた疲れ果ててたのか忘れちゃいました。
二川駅はコレでオシマイです。
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