3月上旬の大人の遠足での駅観察です。午後に入ればいいのですが早朝に出発して午前中は駅観察をしておりました。まずは先日観察できなかった名古屋付近の熱田駅から観察です。
前寄りに乗ったので豊橋側から名古屋方を望んでいます。いいカンジの上屋じゃないですか。
撮り鉄に人気がある駅なのか、どう見ても撮り鉄の方がいました。
さて上屋、3・4番線の上屋はレール製の歴史を感じさせる構造でした。
東海地区はレールを使っていても突合せ溶接を多用しているイメージがありましたが、熱田駅は曲げを使っています。
ちょっと珍しいですね。
1・2番線豊橋寄り上屋は改装されているようですがね。
4番線外側は結構線路が多いですね。
なぜか上屋幅が途中で変わっていますね。
4番線外側の留置線豊橋寄りには117系が停まっていました。
岡山以西ではたまに出会いますが、東海地区では滅多に乗りませんね。
4番線外側に線路が多いと思ったら名鉄が併走しているのですね。
結構な頻度で電車が往来していました。
さて、1・2番線と3・4番線の間には通過線があったようですね。
ホームの断面にも歴史が感じられますね。
観察していたらカモレが下っていきました。
東海道線で駅観察していると幹線だなぁと痛感するのですよ。
続きはまた明日。
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