4月に入りましたがまだ3月のネタ....って、1月のネタを3月まで引っ張ってたしな。もう少し掛かりそうですよ。
さて、東海道線の駅観察は笠寺駅で終わりとして関西本線を頂いていきます。まずは蟹江駅にやって来ました。
時々乗る関西本線ですが、四日市のほかは桑名と富田くらいしか降りたコトがありません。何となく雰囲気が良さそうと思っていた駅を頂いてみようというワケです。
「本線」ではありますが、日中の普通列車は2連ワンマンだったりしてローカル線の雰囲気が強いです。
駅は単式2本の2面2線、単線区間ですが通過線もあって規模はそれなりです。
2本のホームは跨線橋で結ばれていますが、房総地区で見られるような屋根無しの道路にかかった歩道橋のようなスタイルです。
や、そんなモノより気になるのはちゃんと残っている貨物ホーム跡ですね。
細くて使われてはいませんが客扱い用ホームも残っているので観察しやすいですよ。
貨物取扱施設は残ってはいるものの、2線あったと思われる線路の1線は撤去されていて残った線路も途中で終端となっていたりします。
や、それでも雰囲気は十分伝わりますよ。
嵩上げ前のホーム、使われていなくてだいぶ傷んでいますね。
ミョーに低いように思うのですが、反対側のホーム側面に見えるホーム遺構もエラく低いですね。
少し四日市寄りに進んで貨物線終端側を見てみます。
後から建てられた建屋もあるようですが、それでも雰囲気がありますね。
まだ続きます。
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